【人それぞれの物の感じ方は違う】一人のグルーヴァーの最後の言葉【グルコス】
みなさんこんばんは。
今回はTwitterである人物の悲しみの声について私の感想を述べさせていただきます。
7/17追記:この記事の趣旨は「これが今の現状である。本当にこれでいいのか?」です。あまり理解してなかった方がいらっしゃったので。しっかり熟読してからコメントもしくはシェアしてください。
ある人物というのはこの方です。
彼女は、「グルーヴコースター」(以下「グルコス」)のプレイヤーに「スペースインベーダー」を始め、インベーダーシリーズのゲームの布教のためにアカウントを作成。そして、なりきりbotとして活動していました。
しかし、結果布教することはなく、いやそれどころか
彼女に反感を買ったり、彼女をアンチ呼ばわりさせ界隈から引き離そうとした人物がいました。
以下彼女の最後の言葉です。(アカウント削除と公言してるので2015/7/11のツイログよりスクリーンショットを掲載。一部プライバシー保護の為、編集しています。)
・・・
非常に悲しいことです。
最初に言っておきますが、私は彼女の言葉に同情します。
では、彼女の発言について私の感想を述べされていただきます。
「終わり無き戦いにいつまでも苦しむがいい」
きっと誰かの行いに対する怒りでしょう。最近のグルコス界隈は無責任な発言が多いです。他人の不快感を無視、自分の過ちを認めない、理由にならない言い訳で強引に正当化する・・・なんとも大人げない・・・。そのような行為をしてなんの成長になるのか、考えるだけ無駄な気がしました。
「ヴ民を見限った」
もうどうしようもなかったのでしょう・・・
個人の意見一つで反感を買い、自分の意見を押し付け、ブロックをして関わらさせないようにさせたりとそのような輩が彼女の前にいました。
先日、私は彼女に反感を買われた人はどんな人だったかを訪ねました。彼女は全てではありませんでしたが教えてくれました。その時、彼女が言った人物はグルコス界隈で非常に有名な方(以下「A氏」*1 )でした。
A氏は界隈が荒れ出すたびに傍観者として見下すように発言をしておりました。さらに、グルコス公式に空リプでクレームを飽きず足らずしていました。そして彼女はA氏にクレーマーだと言いつけました。するとA氏は何と言ったか・・・
「(俺のことクレーマーを言った奴は)自分の発言に気をつけたほうがいいよ」
はい、ブーメランです。しかもA氏は後に自分はクレーマーだと認めましたが、全く反省の様子がありませんでした。
私はこの話を聞いて、非常に尊敬していた人だったのでA氏を見損ないました。
SさんやYさんがグルコスを離れる時の気持ち
正直ここまで来たら考えたくもないですね・・・
Sさんは先述の通りグルコスグループ「ゴモア教」の初代教祖(リーダー)でした。しかし、突然と姿を消し教祖は別の人に任せました。
Yさんは彼女と同じなりきりをやってました。しかし、Sさんと同様突然姿を消しました。
※話がそれますが、「ヤンキー(ry騒動」についてですが、Sさんがヤンキーボーイ・ヤンキーガールのSIMPLE譜面の理論値*2 をとった際、「譜面作った人を釘バットで殴りたい」と発言し、喧嘩に発展しました。その際、グルコスACのプロデューサーがこの騒動に気づかれ悪化する前に収まりました。
自慢する行為が民度を低くする
ほかの音ゲーでも言えることであります。
私にとっては「なぜそこまでして『一番』になりたがるのか」という疑問が残りました。
グルコスというのは「『グルーヴ(楽しむ)』ゲーム」ではないのでしょうか。「グルーヴ」をいう文字を捨ててまで『一番』になるのは、自分の身を削る行為に等しく、悪く言ってしまえば滑稽です。
※また、話をそらしますが、民度と言えば前にTwitterで「# グルコスの民度を上げる会」でしたっけ?うろ覚えですがこんなハッシュタグがありましたね。私は正直に言ってしまえば民度を上げることなんて不可能に近いと思います。できることで「民度を極力下げない」ことは可能だと思ってます。民度を上げるなんて界隈の様子を見たらできるわけがないと思います。
「集団心理」
※集団心理≒群集心理
集団の力は恐ろしいですね・・・。
これに関してはノーコメントで行きます。多分昔からあったことできっと知る人は集団心理の恐ろしさがわかると思います。
「人それぞれの物の感じ方は違う」
私から言えることは
「皆同じことを思っているわけでない。自分の思っていることに反する人がいて当たり前だ。」
です。それだけです。
自分の意見の主張は自由です。ただ、それに反対する人を非難したり悪態をとるのは明らかにおかしいと思います。
以上です。最後にまとめさせていただきます。
私は、界隈の中にずっと居続けられるのが怖くなってしまいました。彼女もきっと同じ気持ちだったでしょう。私は彼女と会話ができてとても嬉しく思っています。しかし、まさかあのようなことになるとは思ってもいませんでした。全く姿を見せなく、調べてみたらもぬけの殻でした。私は落ち込みました。最悪な考えを持ったりしました。そして、再び現れたと思ったらまさかのTwitterから姿を消すことになってました。私は、仲の良いグルーヴァーを失った悲しみと、このような事態に陥った奴らに対する怒りでいっぱいでした。
「彼女は死んだ。」
そう受け入れるしかありませんでした。しかし、彼女は全てを話してくれた。ならば、私は彼女の言ったことを広めることにしました。これから平和になろうが魔境と化すかは全く気にしない。しかし、このままではいけないと思った。
もし、彼女をここまで陥ってしまった人がこれを読んでいてくれたら、是非過去の自分が何をしたのか思い出して欲しいです。
そして、改めて「グルーヴ」を堪能して欲しいです。
非常に長い文ですが最後までありがとうございました。